彩雲斎の雑記

令和のこどおじ 人畜無害に日和ってくstyle

カモシカに出会いに

ニホンカモシカと言えば、天然記念物として、捕獲、無論殺生は禁止されております。 近年、イノシシやクマと言った野生動物による、獣害が多発しておりますが、彼らにとっては、人間による森林伐採など、人害を間接的に受け続けてきた被害者(ケモノ)かもし…

茗荷の滝とやらへ

木曽川へそそぐ、茗荷の滝。 地元民も知らない、幻の滝。小生の田舎は、なにかと木曽川沿いに面しており、恐らく山中の尾根を彷徨えば、木曽川へ向かって落ち込む滝が、いくつもあると睨んでおる訳でございます。 その一つが、今日行ってきました、茗荷(な…

丸山ダムの謎

岐阜県八百津町。 そこには『丸山ダム』が存在しております。まことしやかに、嵩上げ工事が進んでおり、現在の丸山ダムごと、丸呑みする更に巨大な『新・丸山ダム』へと変貌する事になります。 、、、何故。 はるか昔、現・丸山ダムの竣工により、その上流に…

赤岳クライムオン

赤岳の麓、午前四時。 何とも言えない、満天の星空でございます。その限りなく澄んだ空気が、一切の邪魔をせず、別次元の輝きを星に与えておるようでございます。 ロマンチクック過ぎて、もはや現実味に欠けるほど、空が近くかんづる訳であります。 一つ一つ…

いちご狩り(Whiteberry)

長期ゴールデンウェーク中盤、駆け込みで「いちご狩り」に向かったのでございます。 もうどこもかしこも、予約いっぱいでしたが、少し割高な農園で、キャンセルが出て、何とか滑り込むことができました。 今や、電話ではなく、インターネット予約がスタンダ…

聖地巡礼と鉄道

一世風靡。空前のヒットアニメ。 『君の名は』 アニメと言えば、真っ先にジブリシリーズが思い浮かぶ老若男女は多いだろうと思います。 数年前の話しではあります。当初、さほど気にも止めてはいなかった小生であったのですが、時折、小生が生活圏としている…

宮沢賢治の詩

小生は、宮沢賢治が好きだ。 日本文学史上、最高峰だと本気で思っている訳でございます。 小さな祈り、不可解な物語。宇宙と死とのはざま、若くして亡くなった妹への想い。 どこか宗教的であったり、その思想染みた、神々しい文面の数々は、時に難解ではあり…

天狗峠の雲海

雨が降った翌朝、小生はある場所へ、原付きを走らせるのでございます。 それは雨後、わづかな可能性に胸を踊らせているのでございます。 中仙道『天狗峠』からの雲海を見るためである。 行ってみないと解らない、その大気の自然現象について、公式に雲海と呼…

即身仏への想い

岐阜県の山奥に、即身仏の鎮座するお寺があるのでございます。 そもそも即身仏を知るキッカケともなったのは、手塚治虫先生の『火の鳥鳳凰編』を読んだ事に始まります。 正確には、読んだと言うより、映画を見た事により、その物語を知り、かなりの衝撃を受…

マスカケ&ますかけ

ますかけ線。 いわゆる『百握り』と言われる手相の事でございます。 手相には、それぞれの線(シワ?)に様々な意味があるようで、その人生そのものを決定づける、運命と何やら浅い結びつきがあるようです。 なんのこっちゃ。 とは言うものの、こうした占事…

アルトとAC/DC

時々音楽ネタになります。 アップダウンの激しい田舎のロード。母親に借りた軽自動車を運転していると、急な上り坂は、その非力さに、いささか気が滅入る訳でございます。 エアコンなど付けようモノなら、その非力さが更にブーストされ、減速が加速する負の…

関の太郎とやら

世にも珍しい、祀られている鬼が存在するようでございます。 小生の故郷には、鬼岩と呼ばれる巨岩だらけの、奇々怪々な地域が存在いたします。 地中にあったはずの溶岩が、地表に露出し、冷え固まったもの、だとかうんたら、割れたり削れたり、概ね巨大な姿…

Coccoの魔力

もはや忘れかけている世間話ではございますが、アムロちゃんの引退を表明を見た時、沖縄にはもうひとり、小生には忘れられない歌姫が存在しました。 いち時代を築いたアムロちゃんは、常に若い女子たちに、憧れや影響を与え、ずっとずっと輝いていました。キ…

水晶とのおもひで

小生の田舎は鉱物が豊富に採れる、稀有な地層地帯であります。そんな知る人ぞ知る土地柄であります。化石をはじめ、危険な鉱物まで。 幼き頃は、山を分け入って、土と戯れ、地球に眠る素敵な天然の宝石を、日が暮れるまで探し回ったのであります。 時代は流…

山菜刈りと天ぷら

春と言えば山菜でございます。 小生は先日、田舎の山中を彷徨いながら、脂っぽい中年仲間と犬(熊避け)を連れ、山菜刈りに半日を費やしました。山道脇から林の中を凝視、見つけ次第根こそぎ刈りまくりです。 目当てはコシアブラです。ワラビ、タラの芽、、…

フレッシャーと俺 其の2

先日、フレッシャーのストラトについて書かせて頂きましたが、知人によるピックガードのカスタマイズが完了いたしました。 未加工のピックガードを購入し、ワンピックアップ用に穴を開けた後、余白に何か神様を描いてほしいと、某フライヤー画師の友人へお願…

木っ端と円空仏

世間はにわかに、キャッシュレス戦国時代突入しておる模様でごさいます。小生も、2枚ほどカードを使い分け、日常生活において現金を使用する事が大幅に減ってきておる事を実感しております。 あと非喫煙。小生は喫煙者でございます。こちらも日に日に喫煙箇…

無名の山道

小生はと言えば近年、地元の田舎を虱潰しに探索する事が密かな楽しみとなっております。 幼き頃の行動範囲では成し得なかった、謎の脇道へ分け入る密かな楽しみを満喫しているわけであります。まず行けるところまで原付きで乗り入れ、そこから先は、自らの足…

幻の、、、道

小生の田舎には幻の県道がございます。 なぜ故に幻かと言えば、霧が晴れると出現するとか、秘密の里歌で岩が割れて道が、、、的な、幻想モードではございません。 県道○○○号線と命名され地図にも載っていながら、途中から通行止めの刑に処され、何十年も未整…

森と磨崖仏

小生の故郷には、解っているだけで、磨崖仏が2体あります。 『磨崖仏』とは、自然岩を石仏に彫刻したり、線彫りで仏画を刻み描いたりと、様々な仕様がございますが、保存状態はあくまで自然任せのため、もしかしたら風化の一途を辿り、無念に消えてしまった…

フレッシャーと俺 其の1

小生はと言うと、控えめに言ってももう、20数年エレキギターを弾き続けている。 その魅力がなんなのか聞かれても、イマイチ良く解ってはいないのでありますが、デカい音で弾いた時の衝撃は、何度やっても止められないものでございます。 そして大して上手い…

夢と幽霊

小生はと言うと、月末が近づくと時々見る恐夢がある。その恐夢には決まって白装束の女幽霊が登場するのであります。 和ホラーの象徴と言えば、昭和世代ならお岩さん、平成世代ともなれば、圧倒的に山村貞子その人でございます。小生もあの映画を見た後、思わ…

夜の口笛

筆者の現在はと言えば、紆余曲折を経て、世間では『子供部屋おじさん』と揶揄される新興民族に分類されておるようです。 しかし決して元からそうであった訳ではありません。資本主義経済において、納税も含めた社会貢献を、今もなお健全に果たしている、所謂…

開設のご挨拶

プロローグ 全宇宙ネットユーザーの皆さま。 ごきげんよう。 今更ではありますが、ブログとやらを開設してみました…日常の営み、阿鼻叫喚のひとくさりづつ、シンプルな読み応えを重視に綴って参りたい所存です。 歳を重ねますと、過去を尊び、自身がしでかし…