彩雲斎の雑記

令和のこどおじ 人畜無害に日和ってくstyle

フレッシャーと俺 其の2

 先日、フレッシャーのストラトについて書かせて頂きましたが、知人によるピックガードのカスタマイズが完了いたしました。

 

 未加工のピックガードを購入し、ワンピックアップ用に穴を開けた後、余白に何か神様を描いてほしいと、某フライヤー画師の友人へお願いしたところ、インドのラクシュミと言う女神を描いていただきました。

 

 気ままに、特に期限も無し。

 彼は紛れもなくアーティストである。

 

 故にそのフライヤー絵師の気分に全て委ね、この古いギターのリボーンに相応しいものを描いて欲しい。

 

 そう言いくるめ、彼のアーティストとしての仕事に一任した訳でございます。

 

 おそよ2ヶ月ほど経って届いたブツは、ビンテージなギターの風貌に、少しコミカルなラクシュミ神が映えて、小生は大層気に入りました。

 

 組み立てて、新品の弦を張る。

 

 フロントのみのピックアップがまた、シンプルイズベスト。

 

 限りなく無駄を排除し、もはや融通や誤魔化しの効かない、崖っぷちのワンアンドオンリー

 

 ソリッドで枯れた音色が、思わず泣きのチョーキングしたくなる、傷ついた(何に?)心の哀愁を掻き立てる訳でございます。

 

 そして描かれた神様からの神通力か、ジャンク品だったギターは、新たな命を吹き込まれたかの様に、ギンギンにドライヴするのであります。

 

 もう1箇所穴が空いておりますが、ここにはキル・スイッチを増設するつもりであります。

 

 ネックに関しては、パクリギターとは到底思えない、見事なバーズアイ模様。カチカチに硬いメイプルから、レスポンスの早い、張りのあるストラトらしいパンチある音が、ギタリスト魂を刺激します。

 

 もはやメインギターとして活躍しそうな仕上がりです。

 

 


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