彩雲斎の雑記

令和のこどおじ 人畜無害に日和ってくstyle

山菜刈りと天ぷら

 春と言えば山菜でございます。

 

 小生は先日、田舎の山中を彷徨いながら、脂っぽい中年仲間と犬(熊避け)を連れ、山菜刈りに半日を費やしました。山道脇から林の中を凝視、見つけ次第根こそぎ刈りまくりです。

 

 目当てはコシアブラです。ワラビ、タラの芽、、、そこら中に春の食材が目白押しでございます。しかしコシアブラは以外と知られてはいません。山菜の女王と称される、高級食材であります。採れたてを天ぷらにし、軽く粗塩を振って食するのでありますが、これがまた美味い。

 

 美味すぎるのです。

 春に食する山の幸。

 

 季節のモノを感謝していただく事、それは生体維持にとって最も有用ではないでしょうか。そんな人間味を感じる春の1日でありました。

 

 時に、これらの葉を食べようとした先人たちの勇気に感謝する次第であります。

 

 何故食えると思ったのか謎ではありますが、この絶品は病みつきになります。

 

 仕事に行けば、休憩時間を気にしながら、添加物満載ランチですら、待ち並んで食べる事に、むしろ感謝の暇はありません。

 

 ゆったり、空を仰いで、自らの手でそれらを狩り、調理し、季節の幸をいただく、これほどの至福はございません。


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