彩雲斎の雑記

令和のこどおじ 人畜無害に日和ってくstyle

いちご狩り(Whiteberry)

 長期ゴールデンウェーク中盤、駆け込みで「いちご狩り」に向かったのでございます。

 

 もうどこもかしこも、予約いっぱいでしたが、少し割高な農園で、キャンセルが出て、何とか滑り込むことができました。

 

 今や、電話ではなく、インターネット予約がスタンダードになり、便利になりました。

 

 しかし、キャンセルについては、いちいちサイトを覗いて確認する必要もあり、また無駄な会員登録など、いささか神経の擦り減る作業もしばしば発生致します。

 

 斯々然々、ようやく予約が取れた訳でございますが、当日はあいにくの雨降り。

 

 まぁビニールハウスの中での、収穫作業であるため、あまり天候を気にする事もなく、有意義な休日の過ごし方としては最適かもしれません。

 

 3種類のイチゴを堪能した訳であります。それぞれの甘味、食感、ついつい欲が出てしまい、食べ過ぎには充分注意が必要でございます。

 

 しかし、周囲を見渡すと、明らかに収穫&捕食と言うよりも、その御姿を自ら撮ると言った女子が多い事にも驚きます。

 

 インスタ女子とか言う人種か、もしくはもうほぼ全ての人類は、こうした撮影作業について、失敗したら消すと言う簡素化した行為に、ストレスは皆無のようであります。

 

 もはや忘れつつある、フィルム。

 

 そんなに遠い過去ではありません、ほんの少し前、写真撮影とは失敗の許されない、一撃必殺な職人行為でありました。

 

 そして現像を次の楽しみとし、またできた写真でアルバ厶作りを愉しむ。

 

 こうした思い出を残して行く為の手作業を、惜しまなかった時代がありました。

 

 また一緒に行った人々と、それらを見返しすため、後日、談笑に花を咲かせる、1枚1枚を大切に、思い出を共有する、そんな気持ちが根強かったように思います。

 

 とは言うものの、小生のスマホにも、何千枚と画像データがひしめき合っており、もはやどうしていいのか解らない状態であります。

 

 時々閲覧しては、1人楽しむ事の方が多いため、承認欲求として、こうしたSNS発信に向かってしまうのは、必然かもしれません。

 

 と言う訳で、珍しい白いイチゴをどうぞ召し上がれ。


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