彩雲斎の雑記

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丸山ダムの謎

 岐阜県八百津町。

 

 そこには『丸山ダム』が存在しております。まことしやかに、嵩上げ工事が進んでおり、現在の丸山ダムごと、丸呑みする更に巨大な『新・丸山ダム』へと変貌する事になります。

 

 、、、何故。

 

 はるか昔、現・丸山ダムの竣工により、その上流にある『深沢峡』は、事実上、観光地としての使命を終えたのであります。

 

 遊覧船による渓谷巡りや、吊橋、それらの面影のみ、微かに残ってはおりますが、その有様はもはや人気の無い怪奇な場所となっております。

 

 木曽川沿い、丸山ダム付近から、深沢峡へ向かう県道は、未整備のまま閉鎖・放置され、『酷道』として、一部のマニアに人気のスポットになっております。

 

 またその道程には、口裂け女伝説や、心霊トンネルの存在など、酷道マニアだけでなく、その悪名は、もはや全国区へと、とどまるところを知らないのであります。

 

 沈みかけの深沢峡。

 

 次は、この全国に名を馳せる酷道ごと、新丸山ダムは、飲み込もうとしているのでございます。

 

 小生も何度かこの、丸山ダムから深沢峡までの酷道を通っておりますが、その道中は、確かに心身共に危険ゾーンも多いのであります。

 

 ただ自然豊かに、木曽川へ向かって流れ落ちる滝など、エメラルドな木曽川を横目に、丸山ダムを含めた観光地として、継続する手段が無かったのか、いささか疑問に思う訳であります。

 

 何よりその過去ごと、存在ごと、更に水底へ葬り去されようとしている。

 

 深沢峡に一体何があるのか、、、。

 

 道を整備放置したのも、心霊的な噂も、もしか深沢峡へ近づかせないための、風説を流布しているのではないかと、思わず勘ぐってしまう訳であります。

 

 あくまで、小生の中で、謎が深まるばかりの、ただの虚言であります。

 

 

 丸山ダムでは、現・丸山ダムと、新・丸山ダム完成予定の、4種類のダムカードを配布しておりますので、ダムカードマニアの紳士は、ぜひゲットしてください。

 

 なお深沢峡への道程は、大変危険ですので、自己責任でお願い申し上げます。
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